※ 2017年7月1日 終了いたしました。
  ご参加いただきました皆様どうもありがとうございました。

下記、講演を快諾いただいた先生方をご紹介いたします。

基調講演

  • 松田一敬 氏(起業家支援、科学技術の商業化、ベンチャーファイナンス、バイオ産業)

合同会社SARR 代表執行社員
慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券㈱資本市場部を経て、北海道ベンチャーキャピタル㈱を設立。国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学発)の設立を始め、10社以上の大学発ベンチャーに投資・経営に参画する等、この分野における我が国の草分け。2011年、京都に合同会社SARRを設立し、代表執行社員に就任。 研究シーズの事業化、メンタリングを行っている。NEDO、JST、SCOPE等にて評価委員。 京都工芸繊維大学特任教授。

  • 溝上 敏文 氏(人工知能、Watson、AIの医療応用)

日本アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン事業部 ヘルスケア事業開発部長
1989年 日本IBM株式会社 入社。 2016年 よりWatson 事業部 ヘルスケア事業開発部長。Watsonは、多くの産業分野での応用展開が進められてきており、分野が 医療・ヘルスケア産業では、様々なテクノロジーによって体内で起きる生化学的反応がデジタルデ ータ化され、生命反応や病気のメカニズムを明確にしていくために大規模な医療ビッグデータを処理するエンジ ンとしての活用が期待され、その動きが加速している。東大医科研で行われている医療AIへの応用は、各界から注目されている。

  • 和田 猛 氏(核酸医薬、薬学、有機化学)

東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 教授、WAVE Life Sciences
和田教授は、ホスホロチオエート型核酸類縁体の立体選択的合成技術を世界で唯一保有しており、それらを利用した核酸医薬の開発研究を行っている。 一方、独自の合成技術を用い、二本鎖siRNAに強く結合し、生体での安定性を向上させ、そのデリバリーに応用可能な新規人工オリゴ糖と人工ペプチドを開発しており、核酸医薬の経口投与の実現を目指し、研究を行っている。これらの大学で開発した核酸合成技術を元に、ハーバード大学のGregory L Verdine教授と核酸医薬開発におけ る知財を技術基盤としてベンチャー企業を設立したベンチャー企業WAVE Life Sciencesを設立。核酸医薬の実用化に向けた事業を展開している。

特別講演

  • 宮岡佑一郎 プロジェクトリーダー(ゲノム編集、再生医療、肝臓再生)

(公財)東京都医学総合研究所 再生医療プロジェクト プロジェクトリーダー(http://www.igakuken-regmed.com/
H28年より医学研のプロジェクトリーダーに就任。iPS細胞とゲノム編集技術を組み合わせることで、遺伝性疾患モデル作製による疾患の発症機序の解析、および疾患の原因となる変異を修正したiPS細胞による細胞移植治療法の開発を目指している。具体的には、健康な人由来のiPS細胞に疾患の原因となる変異を導入することで、疾患を再現しその発症機序を明らかにし、また、患者由来のiPS細胞の変異を正常なDNA配列に修正し、細胞の機能を回復させて移植治療を行うための技術を開発を行っている。

  • 七田 崇 プロジェクトリーダー(脳虚血、慢性炎症、治療)

(公財)東京都医学総合研究所 脳卒中ルネッサンスロジェクト プロジェクトリーダー
H29年度より、新しく医学研プロジェクトリーダーとしてデビュー。
脳神経組織の慢性炎症では、マクロファージやミクログリアなどの炎症細胞が炎症の慢性化と終息に重要な役割を担っています。炎症細胞は脳神経組織に浸潤する際に、脳内因子によって何らかの調整を受けて炎症促進または抑制に働くようになると考えられます。本研究ではこのような脳内因子や炎症細胞の機能を網羅的に解析することによって、炎症の終息と組織の修復に至るためのメカニズムを解明して、新規治療法の開発を目指します。

  • 久保田直行 教授(ロボット工学、応用)

首都大学東京 システムデザイン学部 知能機械システムコース システムデザイン研究科 知能機械システム学域
本研究室では、下記に記載されている基本的な概念に基づきロボットパートナーの開発・ロボット技術、さらに、これらに関係する理論や要素技術に関する研究を行っています。代表的な研究としては、
(1)【ロボットパートナーに関する研究開発】ロボットパートナーの開発 [iPhonoid]、ヒューマノイドロボットを用いた研究開発 [PALRO]
(2)【移動ロボットに関する研究開発】ロボットの自己位置推定と地図構築に関する研究開発 [SLAM] 、環境の3次元可視化に関する研究 [3次元可視化]、スマートデバイスと連携するシニアカーに関する研究開発 [シニアカー] 
(3)【人間支援システムに関する研究開発】ロボットパートナーを用いた高齢者の健康づくり支援システムに関する研究 [健康づくり支援]、リハビリテーション支援システムに関する研究 [リハビリテーション支援]、災害時情報支援システムの開発  [災害時情報支援]


参加登録はこちらから
※ 口頭発表は定員に達しましたので締め切らせていただきました。
  ポスター発表、参加のみ、でのご参加よろしくお願いします。
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口頭発表、ポスター発表方法を説明します。
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伊豆熱海にある「KKRホテル熱海」までの交通情報です。
今回の会場は、伊豆半島の熱海にある「KKR ホテル熱海」です。全客室から相模灘の海を一望できるオーシャンビューが楽しめます。客室ではゆっくりとくつろげ、ナイトディスカッション後は、深夜までサイエンスを語らうことができます。
詳しくはこちらをLinkIcon


CBSM事務局:東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合
    Mail: cbsm@tobira.tokyo 
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